西宮市議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日健康福祉常任委員会-03月09日-01号
強制ではないが、市内の高齢者にまだまだ周知されていないというデータも出てますし、電話での相談もいいのですが、イメージをつけておくために何かあればすぐ相談できる高齢者あんしん窓口を場所として覚えていってもらうという、頭に入れてもらうということで追加させていただきました。 以上です。
強制ではないが、市内の高齢者にまだまだ周知されていないというデータも出てますし、電話での相談もいいのですが、イメージをつけておくために何かあればすぐ相談できる高齢者あんしん窓口を場所として覚えていってもらうという、頭に入れてもらうということで追加させていただきました。 以上です。
1問目がシルバーハウジングのことと、2問目が86ページの高齢者あんしん窓口の人員配置数について、一問一答でやりますね。 78ページのシルバーハウジング、公営住宅におけるシルバーハウジング住宅への生活援助者――LSAの派遣、常駐見守り、コミュニティーづくりの支援。シルバーハウジングは、前のほうのページに138戸と書いてあるんやけども、そこで今LSAを置いているのは何戸ぐらいというか、どこか。
2番の専用窓口というような御質問でございますが、専用窓口は設置しておりませんけれども、やはり地域包括の高齢者あんしん窓口がそういった相談の場になるものというふうに考えております。また、先ほどの事業説明にもありましたような介護者の会、当事者会であったり、認知症カフェ、つどい場、こういったことも一つの場、相談の場となっているものというふうに考えております。
62ページの「2)高齢者あんしん窓口の機能強化」の「⑤三職種(保健師又は看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員)が専門性を十分に発揮できる相談支援体制の充実および職員体制の拡充」ですが、こちらも拡充を予定しておりますので、「拡充」と記載しております。 64ページを御覧ください。 「3.災害・感染症対策に関する体制の整備」の項目を全て追加しております。
本市では、地域包括支援センターの名称が難しいとの印象があることから、高齢者あんしん窓口との愛称をつけています。地域別に15のセンターがあります。 センターについての最も大きな課題は、業務負担の軽減です。私は長く介護の現場で働いてきましたが、センターの業務量の急増を強く心配しています。
なぜかというと、地域包括支援センター高齢者あんしん窓口や現場担当のケアマネジャーさんが介護保険制度のことを伝えても、介護が必要な本人にとっては、あくまでも他人でしかないため、本人がなかなか聞く耳を持たなかったり、家族や身内の方が大きなお世話だといって話を聞いてくれなかったりといった問題が出てくるからです。
次に、振り込め詐欺被害者へのフォローについてですが、兵庫県警察被害者支援センターや公益社団法人ひょうご被害者支援センター、高齢者あんしん窓口などを案内しているとのことで、関係機関と一定の連携はとれているように思います。しかしながら、こちらから案内するだけではなく、逆に、本市消費生活センターに高齢者施設や高齢者あんしん窓口からの被害相談や出前講座を依頼される機会をふやすことも重要だと考えます。
現在、本市において虐待の対応を行っているのは、生活支援課、法人指導課、高齢者あんしん窓口、そして、西宮市高齢者・障害者権利擁護支援センター ――以下「支援センター」と言います――です。
第7期計画では、認知症初期集中支援チームが高齢者あんしん窓口など関係機関とより一層連携して、初期の対応体制の強化を図ることとしております。
在宅医療と介護の連携や高齢者あんしん窓口の連携による取り組みなど、複数の圏域を統合することによって、一つの日常生活圏域では取り組むことが難しい地域づくりを展開するため、改めて圏域の位置づけを整理し、五つの地域包括ケア連携圏域として定義づけいたしました。 5ページをごらんください。
2点目、市は、協力事業者による高齢者見守り事業として、民間事業者や関係機関が日常的に接する高齢者らの異変に気づいたときに、市高齢者あんしん窓口に連絡してもらう取り組みを進めており、これまでに、新聞販売店や運送会社、コンビニエスストアチェーン、金融機関など40団体が登録しています。大切な取り組みだと思います。今後協力事業者をどのようにふやしていく考えですか。
まず、高齢者あんしん窓口や認知症の地域支援推進員、社協ですね、こちらのほうには職員が説明とチラシを配布して、利用者のほうにも積極的に登録を呼びかけてまいります。 介護保険サービス事業者等につきましては、12月に開催しました総合事業の説明会などでもこの事業を紹介して、案内しております。 また、民生委員、児童委員、西宮警察、甲子園警察においても説明を行い、チラシを配布しております。
従来どおり高齢者の住民の方からの御相談には、地域包括支援センターである山口地域包括支援センター、高齢者あんしん窓口でございますけれども、あと塩瀬の高齢者あんしん窓口が担ってまいりますので、ここと十分に連携を図ることによって漏れなくきめ細やかなサービス提供につなげていきたいと考えております。
また、啓発冊子は、在宅療養とは何か、どういう人たちがかかわって、どのようなサービスがあるのかなどを、エピソードを交えてわかりやすくまとめた在宅療養ハンドブック「望む暮らしをわがまちで」を本年1月に発行しまして、市役所本庁や支所、高齢者あんしん窓口などに設置してまいりました。また、積極的に啓発するため、西宮市民生委員・児童委員会を通じて各委員の方へ配布し、市の取り組みの周知を図りました。
本市では、今後ふえることが予想されます認知症への対応につきまして、市や医師、高齢者あんしん窓口、認知症地域支援推進員、西宮市社会福祉協議会等の関係機関と地域が連携して取り組むこととしております。 1、西宮市の要介護者の認定者数です。
◎厚生第1課長 「よりそい」につきましては、生活困窮者自立支援制度の案内なんですけれども、庁内各窓口関係、庁外の関係機関、公民館とか、あと高齢者あんしん窓口とか、いろんなところに配布して広く周知に努めております。 以上です。 ◆佐藤みち子 委員 恥ずかしながら、それをついこの間知ったんですけれども、こういった取り組みはいつごろからやってはったんですか。
在宅医療・介護連携の推進の項目での在宅療養相談支援センターと高齢者あんしん窓口に関する記載についての御意見でございます。計画素案では、在宅療養相談支援センターと高齢者あんしん窓口に関する記載のそれぞれに「相談」という文言が含まれておりました。これに対し、いただきました御意見は、市民にとって、その違いがわかりにくいので、役割の違いを明記すべきではないかというものでございます。
最後に、認知症の疑いのある人を受診につなげる仕組みについてでございますが、まず、一般の方やサポーターの方が気づかれた場合で、御本人や御家族の方に言いづらいときは、各地域に設置しております高齢者あんしん窓口に連絡していただくようお願いしております。高齢者あんしん窓口の職員が訪問などをして、チェックリストなどを用い、受診が必要と思えば、本人や御家族とお話をして受診を勧めております。
なお、センターにおきましては、原則として事業者からの相談支援を行い、利用者からの相談は今までどおり地域のケアマネジャーや高齢者あんしん窓口などが対応することとなります。 次に、3ページをお開きください。 介護サービスの充実として、24時間あんしんサービスをモデル実施するといったことの御報告となります。
それと、このたびの介護保険の事業計画(案)では、今度の改正によって地域包括支援センターはやっぱり大事だよということもあって、イコール高齢者あんしん窓口、この体制を整備しますよいう方針も出されていますよね。